Ubuntu 13.04 x64 on VirtualBox 4.2.12
$ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu 13.04 Release: 13.04 Codename: raring
必要なもの:
VirtualBox Guest Additions がインストールされていることが必要。普通はインストール済みのはず。
Windows上の作業:
共有するディレクトリを作成。 (例: C:\Work\Shared)Virtual Box上の作業:
共有フォルダを作成する。「Virtual Boxのデバイスメニュー > 共有フォルダ」 を実行して 共有フォルダを作成。
「共有フォルダ」、「一時的な共有フォルダ」が選択できる。
今回は一時的に共有できれば十分で永続化するつもりはないので、
「一時的な共有フォルダ」以下に共有フォルダを作成する。
パスに共有するフォルダのWindows上の物理的なパス、
フォルダー名に Linuxから見える共有フォルダ名を指定。
ここでは、パスに「C:\Work\Shared」、
フォルダー名に「Shared」を指定した。
読み取り専用なら「読み取り専用」にチェックを入れる。
一時的なものなので自動マウントと永続化はチェックしない。
Linux上での作業:
- マウントするディレクトリを作成する。
sudo mkdir /media/shared
- マウントする。
sudo mount -t vboxsf [共有名] [マウントするパス]sudo mount -t vboxsf Shared /media/shared
ファイルタイプは vboxfs ではなく vboxsf。
VirtualBox Shared Folder の略か?
これで完了。
$ ls /media/shared テスト.txt
自動マウントを設定した場合には再起動時に、 /media/sf_[共有名] フォルダが作成されてそこにマウントされる。
この場合、vboxsf グループのメンバーしかアクセスできないので、ログインユーザーを vboxsf グループのメンバーにする必要がある。
参考:
-
VirtualBox 4 における共有フォルダの自動マウントの設定
ひだまりソケットは壊れない
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